マンション購入のリアルな現実

10件以上のモデルルームを回って、新築マンションを購入しました。入居後もいくつかのモデルルームをチェックしました。

今回はそのマンション購入のリアルな現実をまとめました。

ちなみに私、けっこうな神経質です。

マンション購入時の現実

部屋の価格表は嘘だらけ

価格表において、売り切れ、申し込み済みの部屋はあらかじめバッテンマークがついているが、これはデタラメです。あなたを誘導する、つまり落とし込む部屋だけが空いているように見せています。隣の商談では、違う部屋が空いているようになってますよ。

私のときは営業マンが別の客用のシートを持ってきてしまい判明。

現金一括でバッテンのここの部屋が欲しいといえば、キャンセルでました!などといわれ、普通に買えることも。

内廊下物件は1階以外を買え

内廊下は快適ですが、1階は要注意。廊下の音が響いて想像以上にうるさいんです。特に玄関のオートロックドア、ゴミ捨て場のドア、裏口へのドア、これが何度も開いたり閉まったりでうるさい。エレベーター待ちの会話も聞こえてきます。逆もしかりで、玄関での会話が共用通路に漏れます。夏場はゴミ捨場の匂いも気になるでしょう。仕様が良い高級マンションでも、この問題はありますね。

エレベーター付近は避けろ

エレベーター近くの部屋は、振動や擦れる音、開け閉めや案内音、住民の会話がうるさい。少し離れれば問題ない。

バルコニーは200万円の価値があるかどうか

バルコニーがあれば、そこでくつろぐこともできるし、窓側に開放感がでます。しかし、バルコニー用の管理費を考えてみると、その価値に見合っているでしょうか。

バルコニーの広さ次第ですが、管理費が毎月5000円くらい多くかかりますね。これは仮に35年払うとして200万円のコスト増に相当します。ただバルコニーは暑すぎる、寒すぎる、風が強すぎるパターンが多いですね。また子供が走り回るとクレームがきたり、上層階から丸見えだと大人はリラックスできなかったりもします。結局は、布団をたまに干すくらいしか使われないなんてことも。また、スロップシンクがないと清掃がめちゃくちゃ大変です。

小規模物件なら修繕費と管理費が安いものを買え

小規模マンションならエレベーター待ちがほとんどないし乗り合わせもほとんどない。ただし、その分修繕費と管理費が割高なことも。

駐車場は平置きタイプが好ましい。機械式は維持費も高いし、大規模改修工事で揉める原因になります。

ディスポーザーは、シンク掃除が格段に楽になるのでオススメ。景気が良い時期に建てられると小規模物件でもディスポーザーが付いている。利便性を考えれば、これで管理費が上がるのは仕方ないだろう。

ブランドマンションを買え

財閥かそれに準ずるブランドが買い。仕様レベルが高く、引き渡し後のメンテナンスがしっかりしている。また施工会社も良いところを選ぶ。これはかなり重要で、シーリングの不備などもきっちり直してくれる。あとマンション名を書くときにちょっと誇らしい。売却するときも意外とここが活きる。

5階以上の高層階を買え

普通の民家はエレベータがないので3階建てが限度。また一般に電線が気になるのは2~4階。つまり5階以上の部屋なら、見晴らしよく、抜け感がある。近隣から覗き込まれない安心感もあり。

上階用避難はしごがない場合は、自由にベランダやバルコニーが使える。しかし、6階以上は天井高が5~10cmほど低くなることが多い。5階以下は天井高が高く、開放感がある。

つまり、5階の部屋が買いだ!

なお20階のビルでも羽虫は窓にくっついているので、虫が入ってこない高さというのはないだろう。

周辺環境のチェックポイント

・電波屋敷、ゴミ屋敷がないこと。リアルに資産価値が下がります。家族連れは寄り付かないので、売却が困難です。

・ペットをだらしなく飼う家がないこと。吠えて道が通れない。
・異常に鳥を多く飼う家がないこと。ちゅんちゅんうるさい。
・近くに単独地主の大きな土地がないこと。マンションが立つリスク。
・ハザードマップで地歴をチェック。特に過去に湿地帯の場所でないこと。

自宅でできる、ハザードマップの読み方

cp2.htm

https://www.j-shield.co.jp/1million/

PC版でこちらのウェブサイトへアクセス

旧版地形図をチェック

湿地帯は斜線

浸水想定地域

以上

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