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【関東版】東京都港区スーパーマーケット序列まとめ

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スーパーマーケットの序列

スーパーマーケットの序列は、高級品や激安品を扱う店舗で客層が異なることから、関西版のスーパー序列が話題になっていました。

関東地区の方も待望している方が多いため、独断と偏見で港区内陸部のスーパーマーケットの序列を作成しました。

 

港区内陸部のスーパーマーケットの序列

縦軸の「値段」は、生鮮食品の価格感を表しています。庶民の壁を超えたスーパーマーケットは、一般的には高級品の取り扱いが多く、一般ピーポーが普段使いすると破産することを意味します。例えば、養殖カツオや刺身4切れで1,200円という高価な商品があります。自炊派の方にとっては、外食以上に金がかかってしまうこともあるでしょう!

横軸の「サービス」は、袋詰めの作業を重視して評価しています。幼児と一緒にスーパーマーケットに行くことが多いため、ウロチョロする子供と一緒に袋詰めするのは大変です。そのため、袋詰めしてくれるスーパーマーケットは非常に助かります。

序列のグラフを眺めると、右肩上がりの分布になっていることがわかります。

以下、港区内陸部の各スーパーマーケットの解説です。

NATIONAL AZABU(ナショナル麻布)

広尾駅の近くにある南麻布の知名度抜群のスーパーがNATIONAL AZABUです。駐車場バレーサービスもあり、車で行くにも便利です。

一番の見どころは、その場で作るピーナッツバターマシーンです。子供には作る作業が楽しいですが、我が家では食べてくれません。青い既製品のピーナッツバターの方が子供には人気があるようです。

2階ではキックボードを試乗できたり、アルバイトや講習会の募集をかけている掲示板があったりと楽しめます。

また、広尾ガーデンヒルズ内(渋谷区)には小さな店舗もあります。敷地は小さいですが、品揃えは結構良い印象です。

日進ワールドデリカテッセン

東麻布にある、ヨーロピアンな肉屋系スーパーが日進ワールドデリカテッセンです。東麻布は、少し寂しい雰囲気がありますが、このスーパー目当てに訪れる価値があります。酒類(主にワイン)だけのフロアもあります。

最近、ホットドッグスタンドができたため、買い食いすることもできます。ただ、イートインスペースが駐車場の入り口横にあるため、車に注意が必要です。ウロウロしていると轢かれます。

グランドフードホール

芦屋と六本木ヒルズに店舗がある、食のセレクトショップがグランドフードホールです。

社長自らが厳選した1品目1商品しか置かないスタイルで、ラスボス的存在とも言えるでしょう。ただし、実際には1品目に複数の商品がある場合もあるため、最後まで絞り込めなかったという声もあります。

商品を適当に籠に入れてレジに行くと、1カゴ20,000円以上になることがあるので注意が必要です。オリーブオイルやチョコレート、お菓子、ベビーフードなどは高価なものが多いです。

ナショナル麻布に倣って、グランドフードホールにもピーナッツバターマシーンがありますが、こちらは砂糖不使用となっています。

福島屋

泉ガーデン地下にある、食品のセレクトショップ的なスーパーマーケットです。鮮魚のコスパが良く、オール無人レジでの会計ができるため、駅ナカNEWDAYSのような気分を味わえます。ポイントカードはヒルズカードを使用していますが、ポイント付与は有人カウンターで行われます。

ヒルズ系のスーパーなので高級感がある一方、イートインスペースもあり、アイスクリームを買い食いできます。

プレッセ プレミアム

ミッドタウン地下にあるプレッセのプレミアム版です。生鮮食品の魚や果物がおいしいと評判で、旬の時期には「新甘泉(梨)」も売られます。

ただ、レジ周りは地方のスーパーそのもので、楽天ポイント付与のオプションを聞かれるなど、プレミアム感があまりありません。また、袋詰めはしてくれません

ナニワヤ

麻布十番の外れにある純和風の肉屋系スーパーマーケットです。ローストビーフの塊が有名で、値段を見ずに買うと5,000円以上になることもあります。豚チャーシューは庶民的な価格で美味しいです。お野菜は基本的に1級品で、白菜などには砂が入っていないため、とてもきれいです。旬の果物もとても良いものです。

釣った魚を持ち込むと、500円で捌いてくれる神対応があります。

現金払いしか受け付けておらず、地域商品券も使えません。我が家はレシートサービスもまだ当たったことがないです。

クイーンズ伊勢丹

白金高輪駅直結のスーパー。大雨になると、駅から向かう際に少し濡れてしまうのが欠点かもしれませんね。

ここでは、一般的なコンビニエンスストアでよく見かけるヤマザキパンなどは扱われていません。

港区の地域商品券が使えるので、ALL20%割引で買い物できるのは、スーパーでは本当にありがたいことです。

肉のハナマサ

ちらは、お馴染みの肉屋系スーパーですね。本店は芝浦にあるようです。季節によっては、レア物の梨「かおり梨」「晩三吉」なども販売されているそうです。

また、買い物袋が全サイズ1円というのも嬉しいですね。ただし、袋詰めに期待することはできません。

プラチナ ドン・キホーテ

白金台にあるドンキホーテ系列の店舗です。お隣には肉屋さん(朝日屋)が併設されています。当時の名門エリアである旧今里町の雰囲気が残っているのでしょうか。松坂牛の牛すじが特におすすめです。

しかし、プラチナ通りの道路延伸に伴い、店舗がどうなるかは気になるところですね。

白金台はスーパーが少ないので、住民の普段使いはマルエツプチなのでしょうか?それとも、車で買い出しに行くことが多いのでしょうか?

明治屋

まず、実はこの店舗は渋谷区にあるため、例の港区の商品券は使用できないことに注意が必要です。また、建物が古いためか、若干オールドスタイルな雰囲気を感じます。

買い物袋は非常にカッコいい上に無料で提供されます。レジは2名体制で、成城石井のように袋詰めをしてくれます。

2階にも店舗があり、品揃えもかなり充実していると感じました。どことなく、余裕を持った対応がされているのも好印象でした。

まいばすけっと

まいばすけっとは袋詰めをしてくれる貴重な存在で、イオン系列のトップバリュー商品が売られています。

ただし、「黄色いトップバリュー製品は買うな」と家族に伝えるほどの品質の低い商品もあるため、注意が必要です。

びっくりや

なぜか港区を拠点とする八百屋さんのびっくりや。高級スーパーの帰りに寄ると、価格差に驚くことがあります。

(追加)リンコス

白金ザスカイの麓に、リンコスができました。近くのクイーンズ伊勢丹やサミットと差別化するべく、努力しているようです。

以上

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えむはら
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